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    アンティーク調スツール 組立て

    先日に引き続き・・・

    今日は組立てを。
    バラバラにした足組の部材を、古いボンドを落として完全に乾燥させたら組み立ててゆきます。

    どこがどの部分かわかるように、それぞれに番号を書いておいたので、まずは接着剤などを付けずに一度組み立ててみます。すると隙間があることが判明!
    今回は隅木で補強もする予定なので多少なら大丈夫かな、と自己判断し(あくまで自己責任!!)それでも少し心配だったので、割り箸をカッターで削って木屑を詰めて接着作業に!

    今回使用したのは木工用ボンド。昔っからある有名なあのボンド。知らない人は多分居ないんじゃないかと。
    ※修理に使用した道具類は、後でまとめて紹介しようと思いますのでこのまま続けます。→修理道具
    (実は接着剤を何にしようかと候補に上げていたのは、まず木工用ボンド、エポキシ接着剤、それから膠もお勧めされていたのでそれぞれ検討してたのですが、
    膠・・・・・使用するときに温度等の調整をしないといけないので、デリケートで取り扱いが難しいな。
    エポキシ・・完全硬化までの時間はかかるらしいが、2液性で混ぜるだけなので簡単だし良さそう。
    木工ボンド・まずはこれで修理し、ダメならエポキシにしようかな。
    ・・・という事で木工ボンドに)


    全てのダボ穴に木工ボンドを流し込み、木ダボにも塗って組立ててゆきます。
    その際溢れて出てきたボンドはボロ布等で拭い取ります(画像が無くてスイマセン)

    木工ボンドは、圧着させて木同士をくっつけますので(圧力をかけて木同士をくっつけ化学反応を起こさせて木同士が一体化する)思いっきり固定しなくてはなりません。
    しかし、一般人ですのでもちろんハタガネ(椅子職人さんが使う椅子を強力に固定するやつ)は持ってないので、荷造りテープ等で椅子の足を思いっきり力強くグルグル巻いて固定します。

    5_convert_201004220422001.jpg

    見苦しくてスイマセンが、こんな感じでとにかくキツク、力いっぱい巻きます。
    ↓ちなみに使った荷造りテープは普通のこんなやつです。

    25_convert_20100423223157.jpg

    完璧にきつく固定したら、そのまま丸一日ほど置いて完全に固まるまで待ちます。

    完全に固まったら、次は隅木での補強です。
    隅木(角木)とは??という感じですが、これです。

    27_convert_20100423225537.jpg

    角材を斜め45°に切り落として作った物ですが、これをこのように角にくっつけて補強します。
    赤松(レッドパイン)を使いました。

    26_convert_20100423231440.jpg

    ちょっと汚いですが
    作業途中で画像を撮ってなかったので、座面のウレタン等のせちゃってますが、裏から見るとこんな感じです。

    隅木で補強する際は、椅子の貫部分の塗装等をサンドペーパーやヤスリできっちり落として素木地を出してから(無塗装に見えても、透明のクリアやニスが塗ってある事があるので要注意ですね)足組と同じように木工ボンドできっちり固定させながら固着させます。
    ちょっと見た目が汚いですが、ま、最後は裏布で隠れますので良しとしますか。

    あと、直角の椅子なら問題無いですが、このスツールのように若干アールがついているものの場合、角度に合わせて隅木をヤスリで削る必要があります(これが結構しんどいですが重要です)

    また丸一日置いて固まったら、木ネジを打って終了です。

    あとはウェイビングとウレタン、生地張りです。

    アンティーク調スツール ウェイビング・生地張り
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